自分に適した補償内容をカスタマイズできる

ダイレクト型自動車保険って?
自賠責保険と違って、自動車保険の加入は任意となっていますが、万が一事故を起こした場合は、自賠責保険だけではカバーできないというリスクがあるため、車を運転するなら必ず加入しておいた方が安心と言えるでしょう。
自動車保険の加入方法には大きく分けて代理店型とダイレクト型があります。どちらにもそれぞれ違ったメリットがありますが、できるだけ保険料を安く抑えたい方や、窓口に足を運ぶのが面倒という方にはダイレクト型の自動車保険がおすすめです。パソコンやスマートフォンなどを使って、時間や場所を気にせずに加入手続きができますし、インターネット割引が使える自動車保険が多いので、代理店型よりも安く加入できるケースが多くなっています。
自分で手軽にカスタマイズできるのもダイレクト型の魅力
ダイレクト型の自動車保険は、自分に適した補償内容をカスタマイズして加入できるのもメリットの1つとなっています。年齢条件や補償の金額、免責金額などを変えることによって、保険料も変わってくるため、補償内容と保険料のバランスを考えながら加入申し込みができるようになっています。補償内容については、詳しい説明が掲載されているほか、不明な点があればフリーダイヤル等で詳しい説明を受けることも可能になっています。また、申し込みをする前に保険料などもわかるようになっているので安心と言えるでしょう。ただし、入力間違いや虚偽の情報を入力した場合は、受付をしてもらえなかったり、いざという時に自動車保険が使えなくなることがあるので注意が必要です。